肺炎
肺炎とは
肺炎とは、細菌やウイルスの感染により肺におきる急性の炎症のことです。
肺炎と名の付く病気には、間質性肺炎・薬剤性肺炎などがありますが、これらは感染症ではなく全く別の病気です。また、食べ物や水分が誤って気管に入ってしまうことにより起こる肺炎のことを、誤嚥性肺炎といいます。
高齢者では、誤嚥しやすくなり肺炎にかかりやすいといわれています。
反対に、小児や若い人の肺炎の原因として、比較的多いものの一つが、マイコプラズマ肺炎です。
「肺炎マイコプラズマ( Mycoplasma pneumoniae )」という病原体に感染することによって起こる呼吸器感染症です。マイコプラズマ肺炎は、飛沫感染(咳やたん等による人から人への感染)などにより、 比較的小集団内で流行を起こすことが特徴の1つとされています。毎年初秋から冬にかけて発症し、幼児から 30代の若年層がかかりやすいと言われています。
症状
発熱・倦怠感・長引く咳(起床時、夜間 に特に強くなる)・たん
重症化すると、呼吸困難・胸痛
治療
血液検査 Ⅹ線
肺炎に有効な薬物療法、重症な場合は入院治療になる場合もある
予防
肺炎球菌ワクチン予防接種
